ガーディアンホームは、お客さまとの信頼関係を大切に、藤沢・鎌倉・逗子・茅ヶ崎・寒川の湘南エリアに密着した新築、リフォーム・リノベーションの住まいをお届けしています。

アンティーク照明にヴィンテージ家具やソファ、間接照明に照らされる本漆喰の柔らかな陰影が落ち着きのある北欧や南欧のインテリアによく似合います。

ガーディアンホームが手掛けるラフェルムには、フランスの暮らしを感じさせる魅力が詰まっています。

居心地の良い家づくりにおいて、室内に光を灯す「照明」はとても重要な役割を果たしています。

照明の明かりひとつで、気分が高揚したり、リラックスできたり･･･。

今回はフランスにおける「明るさ」への価値観や、ラフェルムで叶える暮らしが豊かになる照明の効果についてご紹介します。

映画や雑誌で見かけるフランスのインテリア。古いものとモダンとの融合がとても素敵ですよね。

特にアンティークで飾られたインテリアの照明演出に目を奪われ、美術館やおしゃれなカフェのような独特の空間に魅力を感じます。

アンティークランプと照明の陰影はとても相性が良く、漆喰の壁に反射する柔らかな光は、自然光では表現できない美しさがありますよね。

ランプや絵画、梁など物に当って生まれる影の濃淡は、まるでアーティストがデザインしたかのうような存在感があり、眺めているだけで心が落ち着き癒やされます。

照明に関わらずアンティーク全般は、単にデザインの美しさや繊細な装飾だけでなく、手放したら2度と出会えなかったり、フランスでも中々手に入らない珍しいデザインなどの希少性も魅力のひとつだと感じています。

特に間接照明でインテリアを飾る場合、いくつもの照明で照度を確保するため、アクセサリーのような感覚でコーディネートできる楽しさがあります。

アンティークは一つとして同じ物が見つかりにくい分、壁を照らすブラケットや家具や棚の上に置くテーブルスタンド、部屋の隅を照らすフロアスタンド、インテリアの主役になるペンダントライトなど、それぞれ違ったデザインでも、おしゃれとして成立してしまうのもアンティークの魅力だと思います。

帰宅した後は、夕飯の支度や入浴、就寝の準備など忙しくなりやすい時間も、ふと見渡した時にラフェルムこだわり空間を見たらどこか和んでしまう。

「今日はね、こんなことがあったんだよ」

慌ただしく過ぎるこの時間帯も、子どもと今日一日あった出来事を語り合う大切なひと時です。

食後にはソファに腰を掛け、絵本を読んだり一緒に遊んだり、ペンダントライトの模様がお部屋の漆喰壁に幻想的に浮かび上がる空間で、就寝までのゆったりとした親子のふれあいの時間を楽しめます。

子どもたちを寝かしつけた後は、1日がんばった自分へのご褒美タイム。

1日のすべての家事を終えてソファでまったりくつろぐ時間が毎日の至福です。

部屋の照明を落とし、オレンジ色の光に灯されたスタンドライトの下でソファに寝転がり、すり寄ってくる愛猫を撫でながらぼ〜っとしたり、読書をしたり･･･。

少し暗めの落ち着いた照明と、大好きなインテリアに囲まれて過ごすひととき。

明るすぎるシーリングライトでは、味わうことができない上質な大人の時間がここにはあります。

自分を大切にするこの時間があるから、また明日も元気に過ごせる･･･。

温かく灯るランプの光は、毎日がんばるママにやさしく寄り添ってくれます。

大切なわが家を癒しの空間にするため、そして毎日を健やかに過ごすために欠かせない「照明」の使い方。

住宅会社によっては、必要以上に明るい照明計画を提案してくるところも少なくありません。

その家に住むご家族のことや「どんな時間の過ごし方を大切にしているのか」を理解してた上で、お部屋をトータル的にプランニングしてくれる会社に依頼することが、リラックス空間を叶えるためには必要不可欠です。

ラフェルムではアンティークランプのデザインも手がけており、ソファやテーブルなどの家具を含めお部屋一式をインテリアコーディネートしたプランのご提案・販売をしております。

照明の効果を熟知しているからこそ、お部屋全体をバランスよくまとめる絶妙な匙加減によって「フランスの片田舎でのスローライフ」をご提案できます。

フランスに倣った「陰影の美しさを大事にする空間」は、心と体を癒すひとときを素敵に演出してくれます。