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子供の頃から夢見ていた北欧住宅で過ごす非日常で豊かな生活

2023-07-29
子供の頃から夢見ていた北欧住宅で過ごす非日常で豊かな生活

童話に出てくるような家と共に生活する

北欧の田舎の少し街から外れた木が生い茂っている場所に佇む家。

そこは、漆喰で塗られた真っ白だけど重厚感のある壁。

窓や扉などの建具は、日焼けしてグレーアッシュ色になった古材。

金物はアイアンで出来ており、所々錆びついているけど、アンティーク調のデザインが可愛らしさを演出している。

そんな存在感があるけど、どこか懐かしいような雰囲気が漂っているお家。

そんな夢のような家にもし住めたなら、日中忙しく動き回っていたのが嘘かのようにゆったりとした時間が流れている童話の世界の家に帰ってくるのです。

まるで童話の主人公になったような、まさしく異世界にいるような非日常空間が、その日の疲れた身体を優しく包み込んでくれます。

まるで童話の世界のような空間へ誘われる

玄関を開けると、木の香りがふわっと香ってきて、さらにガラスでできた小降りのペンダント照明の影がゆらゆらと揺れ、漆喰壁の凹凸との陰影で思わずほっとします。

それはまるで、ろうそくの火を見ている時のような感覚で、感覚的に何も頭で考えずに綺麗だなぁと心を無にできる特別な存在です。

その後は、靴と靴下を脱ぎ、無垢のフローリング材を踏みます。

歩くと柔らかいひんやりとした木の感触が伝わってきて、思わずその場で寝っ転がりたくなるほどの気持ちよさです。

忙しく日中歩き回り、窮屈な靴を履いていたからこそ、裸足で無垢のフローリングを踏んだ瞬間は、良い意味で慣れず、飽きずに感動してしまいます。

さらに歩くたびにサラッとする感触も、ペタペタする一般的なフローリングにはない魅力だと思っています。

こうして、足裏で木の感触を楽しみながらリビングの扉を開けると、天井高がある開放的な空間に古材の梁、柔らかな暖かい照明、木や漆喰の自然素材の匂いが疲れた全身を迎え入れてくれます。

ここは日本だったっけ?と思うほど非日常的な空間で、入った瞬間思わず「かわいい!」と毎日思ってしまうほど、プレミアムな空間でお気に入り。

そんな童話の空間に合うように揃えた、長年憧れだった北欧インテリア家具を置き、家を作ったタイミングでオーダーで作ってもらった古材のテーブルの上で食べる夕飯と晩酌が最高のご褒美。

自分のお気に入りが詰まった空間で、ゆったりお酒を飲んで旬の食材を使ったおつまみを食べるだけで、心が満たされます。

さらに、最近は一年通して雨の日も多いですが、自然素材の漆喰や木材は湿気を吸収してコントロールしてくれるので年中さっぱりとした空間で過ごせます。

おかげで夜も寝つきがよくなり、朝もすっきりとした気持ちで目覚めることができ、心身共にリフレッシュした状態で次の日を迎えられます。

このように、五感で家を感じ、時間を忘れてリラックスできる空間でありながら、自分の忘れていた童心も思い出させてくれるような空間なのです。

子供の頃のようなわくわくとした気持ちにさせてくれる

子供の頃のようなわくわくとした気持ちにさせてくれる

本物を使った自然素材の家だからこそ、旅行先で買ったお気に入りの置物や、絵など飾っても様になります。

例えば、家でくつろいでいてふと、あ、あそこの壁にこういう絵を飾ってみようとか、間接照明はフローリングと同じ色味の照明を置いてみようなど、インテリアに対して想像が膨らみます。

憧れていたデザイナー家具やアンティーク家具や雑貨も家の一部になるのは漆喰や古材などの本物の素材で作られた空間だからこそ。

もちろん、自然素材を使うということは、経年によって形が変化したり、気候によって変形してしまうため、日々のメンテナンスはある程度必要になってきます。

業者さんに補修を頼むのも良いと思いますが、自分で補修をやってみると、漆喰壁をコテで塗った瞬間のザラッとした感覚を感じて楽しくなったり、毛羽たった古材をヤスリで擦りながら、日焼けした古材や乾燥で割れた古材といった一枚一枚の異なる顔をみて、どのような経験を経て、この古材は我が家まで辿り着いたのか想像を膨らませてみたり。

普段生きている中で、自然なものに触れる機会が大人になるにつれて少なくなっているからこそ、子供の頃、日常で当たり前に感じていた自分の感性を、自然素材に触れることで楽しむことができます。

自分の好きが詰まった空間で生活をするという贅沢さ

タスクに追われている日々で、ゆっくりぼーっとする時間が中々取れない。

だからこそ、子供の頃から憧れていた童話のような北欧デザインの家に住み、あえてメンテナンスが必要な自然素材の中で暮らすという選択をすることで、自然と触れ合う環境だからこそ、非日常の空間を全身で感じ、日々の忙しさを忘れることができます。

梅雨の時期、湿気を吸収した漆喰の壁の匂いを感じたり、夏場、ふと触れた漆喰の壁のひんやりとした気持ち良さや、朝に古材の天板が陽にあたった時の暖かさなど、春夏秋冬顔が変わる家とともに生活し、心身共にリラックスでき、自然と自分の家が深呼吸できる場所となるでしょう。

コストをかけず、短期間で建てる家も素敵ですが、「五感を使って空間を楽しむことができる」、このように目には見えない贅沢さが自然素材の家にはあります。

時間に追われている現代社会で生きているからこそ、無駄をあえて楽しむ、そんな生き方を手伝い導いてくれる自然素材の北欧住宅は、希少で貴重な存在です。

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