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水回りのリフォームをお考えの方へ!位置変更ができることをご存知ですか?

2021-09-20

この記事をご覧の皆様は水回りのリフォームに興味をお持ちの方が多いでしょう。
実は水回りのリフォームは設備の位置変更も可能なので、ライフスタイルに応じて変更される方も大勢いらっしゃいます。
そこで今回は横浜にお住まいの方に向けて水回りを移動するリフォームや水回りを移動させるときの注意点を解説します。

□水回りを移動するリフォームをご紹介!

水回りを移動させるリフォームとは一体どのような工事を意味するのでしょうか。
ここで詳しく解説するので、ぜひリフォームの参考にしてください。

水回りを移動させるリフォームの例としては、壁に面するキッチンをリビングが見渡せる対面型キッチンにしたりお風呂やトイレの位置をライフスタイルや家族構成に応じて変更したりする工事があります。
また、現在使用している設備を移動先でも引き続き使い続ける場合は、リフォーム費用のみで大丈夫です。

しかし水回りの設備を移動できるかどうかは床下の排水管によって左右されます。
排水管の機能性を考慮して勾配を確保する必要がありますが、そのためには床下の空間に広さが必要です。
戸建ての住宅の場合は勾配を確保しやすいため移動にそこまで制約は生じませんが、マンションの場合は構造が異なるため注意が必要です。

□水回りを移動させるときの注意点をご紹介!

ここまで水回りの位置変更のリフォームについて紹介してきましたが、ご理解いただけたでしょうか。
ここではそれを踏まえて移動させる際の注意点を紹介します。

1つ目は設備のサイズです。
移動先に入るかどうかを確認しないと大変なことになってしまいます。
お風呂のサイズや洗面台の幅、トイレの広さなどを入念に確認するようにしましょう。

2つ目は移動後の部屋の広さです。
新しい場所の広さと設備のバランスを想像するのが通常のリフォーム比べて困難な可能性があります。

例えば洗面台を移動させるとなると移動後の部屋の広さを考慮しなければ脱衣スペースが狭くなったり洗濯機を置く場所がなくなったりする可能性があります。
移動後の空間の広さはしっかり考慮するようにしましょう。

□まとめ

この記事では、水回りの位置変更のリフォームを解説しました。
水回りを移動するリフォームとは壁に面しているキッチンを対面型にしたりお風呂の位置を移動させたりする工事のことです。
設備のサイズや移動後の部屋の広さには十分に注意しましょう。
この記事をリフォームの参考にしていただけると幸いです。

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