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水回りのリフォームは自分でもできる?詳しく解説します!

2021-08-30

この記事をご覧の皆様は
「水回りのリフォームは自分でできるのかな」「水回りのリフォームについて詳しく知りたい」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回は横浜にお住まいの方に向けて自分で行う水回りのリフォームとリフォームできる箇所について解説します。

□水回りのリフォームは自分で行わない方が良い?

水回りのリフォームは費用がかかるので、抑えるためにも自分で行いたいと思われる方も多くいらっしゃるでしょう。
しかし家の箇所によっては自分でリフォームを行わない方が良いこともあり、水回りはまさにその箇所に含まれます。
なぜなら水回りの工事には資格が必要な内容のものが多いからです。
水道法によると、公共の排水管から蛇口までの設備である給水装置に含まれる止水栓や逆止弁、水道メーターなどはそこの土地や物件を所有する人の私的なものだとしても有資格者でなければ工事できないことになっています。

また、水回りのリフォームを自分で行うとなると危険やトラブルが自己責任になるので判断や計画は慎重に行うようにしましょう。
他にも、資格が必要かどうかや危険性が高いかどうか分からないまま工事をすることは避けた方が良いです。
水道に関するルールは複雑なので少しでもわからないことがあればお住まいの地域の水道局に聞くようにしましょう。

□自分でリフォームができる家の箇所をご紹介!

水回りのリフォームを自分で行うのはかなり困難だということをお分かりいただけたと思います。
しかし比較的容易に自分でリフォームできる箇所もあるので、ここで詳しく紹介します。

1つ目は壁や床です。
壁や床にクロスを貼ることはご自身で手軽に行えるリフォームです。
最近では裏面に糊がついておりシールのように簡単に貼れるクロスもあるので、初心者の方も比較的簡単に取り組めるでしょう。

2つ目はリビングです。
リビングの壁紙の雰囲気はペンキなどを使って一気に変えられます。
ペンキを使うことに抵抗のある方はウォールステッカーを貼ったりカーテンを変えてみたりするだけでも雰囲気がガラリと変わるのでおすすめですよ。

このように家を自分でリフォームするのは可能ですが、プロに頼む場合と比較するとどうしてもできることが限られてきますよね。
理想の住まいを安全に素早く実現させたい方は、ぜひ当社のようなプロのリフォーム会社に依頼することをおすすめします。

□まとめ

この記事では、自分で行う水回りのリフォームとリフォームできる箇所について解説しました。
水回りのリフォームには危険やトラブルが伴い、また資格を必要とする工事もあります。
壁や床、リビングは比較的自分でリフォームを行いやすいです。
この記事をリフォームの参考にしていただけると幸いです。

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