今ある住まいで夢をかなえる~ラフェルムのリノベーション~
ガーディアンホームは、お客さまとの信頼関係を大切に、藤沢・鎌倉・逗子・茅ケ崎・寒川の湘南エリアに密着した新築、リフォーム・リノベーションの住まいをお届けしています。
温かみのあるアンティーク照明やヴィンテージ家具、そして柔らかな陰影をまとった本漆喰の質感は、北欧や南欧の落ち着いたインテリアによく似合います。
無垢フローリングにお気に入りのアンティーク家具を並べて過ごすスローライフは、住まいを再生するとともに上質なくつろぎを人生にもたらすことでしょう。
ラフェルムの本格アンティークスタイルが似合うのは、ゼロからプランニングする新築のお家だけではありません。
家族を見守ってきた住まいや住み替え先のマンションに手を入れ、長く住み続けたいと考える方にこそご提案したい世界観があります。
住み慣れた住まいをさらに味わい深く、美しい空間へと生まれ変わらせるために。
今回はガーディアンホームがお届けするラフェルムのリフォーム・リノベーションについてお話しましょう。
ていねいに時を刻み込む職人の手仕事
ラフェルムのリフォーム・リノベーションは、職人の手仕事抜きには語れません。
ぽってりと厚みを持たせた本漆喰や古木の棚は、つい「海外にいるみたい」「おしゃれなビストロのよう」と見入ってしまうデザイン。
一つ一つの建材に、ラフェルムの世界観をかなえる熟練の技が込められています。
ラフェルムの世界観をリノベーションで
ラフェルムのリフォーム・リノベーションで使うのは、年月の経過を思わせる特別にデザインされた建材です。
人生をかけて技と向き合う職人たちが、プロならではのエイジング加工を自然素材に施していきます。
山から切り出してきたばかりの原木や長年使い込まれた古木は、本来、個性的で曲がったり汚れたりしているもの。
職人たちはきれいな建材をわざと削って曲線を描いたり、オイル塗装を重ねたり、時には汚したり傷つけたりしながら、経年美を加工していきます。
新しくリノベーションしたはずなのに、不思議とこみ上げるなつかしさ。
木や土の息使いを感じるたび「どこから運ばれてきたのかな」「ちょっと触ってみて」と、大切な人に伝えたくなるデザインです。
隅々にまでこだわるラフェルムのデザイン
ラフェルムのリフォーム・リノベーションは、隅々にまでこだわり抜いたデザインをお楽しみいただけます。
たとえば一日をスタートする洗面化粧台は、とりわけ美しく魅力的な空間にしたいもの。
ラフェルムの洗面化粧台は天然石やモザイクタイルといった素材をふんだんにあしらっており、その優しい表情に心が癒されます。
海外のホテルのようなクラシックな水栓をひねれば、おしゃれなモーニングルーティンの始まりです。
大きなミラーはウッド素材で縁取られ、寝起きの朝に覗き込んでも思わずほほえみがこぼれます。
かわいい要素があちらこちらに散りばめられ、つい長居して身支度を整えたくなる空間です。
リビングに向かうと、年季の入ったアンティークの室内ドアが目を引きます。
フランスやイギリスで買い付けられたドアは、空間のアクセントとして重要な役割を果たすアイテム。
ウッド部分の装飾やはめ込みのステンドグラス、そして個性的なペイントなど、個性的な表情を楽しめます。
「ただいま」とドアを開けて入って来る家族の姿も、まるで映画のワンシーンのよう。
鈍く光るハンドルに手を掛けるたび、「このドアに出会えてよかった」とささやかな喜びで満たされます。
全体の印象を左右する無垢材の床や本漆喰の壁も、ラフェルムの世界観を支える名わき役です。
天井を見上げれば、落ち着いた雰囲気の化粧梁。
優しいアンティーク照明によって浮かび上がる陰影は、ありのままの年月を描き出します。
食卓のキャンドルを灯し、ワインを開ける夫婦の記念日。あるいは、気の置けない友人とのティータイム。
「おしゃれなのに落ち着くね」「旅先のお店に来てるみたい」…ゆったりとした時間の中で、楽しい会話はとめどなく続きます。
くつろぎのアンティーク空間へトータルコーディネート
洗練されたアンティークスタイルでありながら、不思議と落ち着くラフェルムの家。
その秘密は、空間のトータルコーディネートにあります。
ガーディアンホームのトータルコーディネート
「素敵なアンティーク家具に囲まれて暮らしたい」「古き良きフランスのような家に住みたい」…こういった願いを叶えるには、空間すべてを一つの作品として設計していく必要があります。
家具や建材の種類・素材・大きさ・色合い・デザインなど、それぞれの要素を深く見極め、最適なバランスで組み合わせていかなければなりません。
ラフェルムの住まいは一点もののアンティーク家具にまでこだわり、お客様のご希望に耳を傾けて緻密にトータルコーディネートした作品です。
お部屋のどこに座っても、どの方向に目を向けても、お気に入りの絵画を鑑賞するように過ごしていただきたいと願っています。
フランスで受け継がれるリノベーション文化
フランスの住宅には、住宅を修復しながら受け継いでいくリフォームやリノベーションの文化が根付いています。
根底にあるのは、フランス特有の美意識と住まいの歴史に対する敬意です。
古いアパルトマン(集合住宅)の壁を自分好みにペイントしたり、農村の古民家をセカンドハウスとして修復したり。
石積みの家が連なる南仏・プロヴァンスの田舎町や、瓦屋根が地中海に映えるコートダジュールなど、多くの町並みが住む人たちの手によって修復され、守られてきました。
フランスでは新しい家に引っ越すと、そのまま生活するには不便な場合が少なくありません。
リビング、ダイニング、寝室に至るすべての空間で、自分たちでタイルを張ったり、フローリングを修繕したりする習慣が当たり前になっているからです。
新しいと言われる建物でも40年経っていることは珍しくなく、フランスならではの歴史を積み重ねた魅力はラフェルムのコンセプトそのもの。
何度も何度も厚塗りしたような漆喰の盛り上がりや、木の表面をあえて剥がしてエイジングした加工には、古いものに価値を見出すという美意識が凝縮されています。
洗練された住まいで輝く自分らしい時間
フランスの古い住宅を思わせるラフェルムの家は、暮らしをより深く、豊かなところへと導いてくれます。
洗練されたデザインからインスピレーションをかき立てられ、家事や趣味の時間にもちょっとした変化が訪れるかもしれません。
テーブルを華やかにしてくれるアンティーク食器には、たった一皿から味わえる奥深い世界があります。
プロヴァンス地方で生まれたムスティエ焼きは、中世の時代から技術が伝承される歴史ある陶器です。
多色使いされた鳥や草花のモチーフや南仏の田園を思わせる装飾が、休日の夕食を美しくランクアップしてくれます。
無地の白い大皿も、自由にお料理をコーディネートできる便利なアイテム。
鮮やかな朱色のキャロットラペにレーズンを添え、グリーンの葉野菜をたっぷり盛れば、見ても楽しい簡単なサラダの完成です。
好きなものに囲まれ、大切な家族や友人と語らう時間を心行くまでお楽しみください。
「お気に入り」を包み込むラフェルムのデザイン
ラフェルムの家は、さまざまなテイストの小物や道具が不思議となじみやすく、安心してインテリアをお楽しみいただけます。
かわいらしい雑貨やファブリックに囲まれて過ごす時間は幸せそのもの。
「この棚にクリスタルガラスを飾ってみたい」「年代物のフォトフレームを探してみよう」…お気に入りの一品を探しに出掛けたくなる、そんなワクワクで満たされます。
年代物がそろうアンティークマーケット
フランスの身近なアンティークマーケットというとパリの蚤の市が有名ですが、自然豊かな南フランスでもさまざまなマーケットが開かれています。
プロヴァンス地方の小さな街「リル・シュル・ラ・ソルグ」では、毎週日曜になるとカトルオマージュ通りにたくさんの人が集まります。
毎年4月のイースターと8月の祝日には、大きなイベントも開催。世界中のアンティークファンや観光客でにぎわう、一大行事として知られています。
日本においてもアンティークマーケットは各地で開かれており、東京の蚤の市については以前の記事(https://guardians.top/blog/24468/)でご紹介しました。
乳白色のポットや古びた木箱、そしてヴィンテージのタペストリーなど、かわいくて手に取りたくなるものばかり。
運命的な出会いと思える一品をぜひ、日本でも探しに出掛けてみてください。
いつまでも重ねてゆきたい心豊かな暮らし
家族を見守ってきた一軒家や、人生の節目に住み替えたマンション。
古くなった住まいに息を吹き込むリノベーションは、大切にリペアして受け継いでいくアンティークの世界に通じるものがあります。
ガーディアンホームは、ラフェルムの洗練された世界観をトータルコーディネートでお届けします。
本当に良いと思えるものを、ずっと使っていくために。
リフォームやリノベーションをお考えの方はぜひ、ガーディアンホームへご相談ください。