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キッチンのリフォームってどの時期にすれば良いの?リフォーム会社が解説します!

2021-06-19

キッチンのリフォームは建築してからどれくらいの時期に検討するべきか迷いますよね。
恐らくこの記事を見ている方で同じようなお悩みを持っている方も多いでしょう。
今回は、キッチンのリフォームを考え始める時期と部位別の時期を具体的に紹介します。

□キッチンのリフォームを検討する時期はいつ?

キッチンのリフォームを考える時期は主に3つのタイミングがあります。

1つ目は、キッチンが古くなってリフォームしたいと思い始めたときです。
最近のシステムキッチンが載っているカタログやホームページを見ていると、機能性が優れ、かつ見た目も良いキッチンがたくさんあるでしょう。
それらを見るたびに「こんなキッチンが欲しいな」と思い始めたときにはもう今までのキッチンでは満足できない状態でしょう。

最新のキッチンは、汚れが溜まりにくく、シンクのゴミが勝手に排水溝に流れるようになっているため、清掃がとてもしやすいです。
それゆえ、料理の効率も上がるでしょう。

2つ目は、キッチンの設備が不調な場合です。
例えば、排水パイプから水漏れした場合は衛生面を保つことが難しくなります。
1つ不調が発生すると、他の部分の寿命も迫っている可能性が考えられます。
そのため、全てを直すリフォームと変わらない費用になることがあります。

3つ目は、使いにくいと感じるようになった時です。
キッチンは毎日使用する場所なので、使用しづらいとそれがストレスに繋がります。
毎日ストレスを感じるくらいなら、リフォームして快適なキッチンにした方が良いでしょう。

 

□キッチンの部位別に紹介します!

1つ目は換気扇です。
換気扇は調理の際の煙と油を毎日吸い込んでいるので負荷がかかりやすいため、寿命は約10年ほどです。
お手入れをしていない場合は、油汚れが蓄積され、モーターが劣化しやすくなるので注意が必要です。

2つ目は食洗器です。
食洗器は汚れが溜まりやすいため、寿命は10年ほどです。
目に見える部分だけでなく、見えない配管が劣化している可能性もあるので十分に注意しましょう。

3つ目のガスコンロです。
寿命は約15年です。
寿命の前兆としては、火が勝手に消える、火が付きにくくなったなどが挙げられます。

4つ目はIHヒーターです。
こちらも寿命は約15年です。
ガラス部分にヒビが入っていたり、電源が入らなかったりといった症状が出たら十分に注意しましょう。

 

□まとめ

今回は、キッチンのリフォームを考え始める時期と部位別の時期を具体的に紹介しました。
当社は横浜を中心としてリフォームを行っております。
この記事で紹介したキッチン以外のお悩みがありましたら、当社までお問い合わせください。

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