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トイレをリフォームする時の注意点ってなに?リフォーム会社が解説します!

2021-06-15

「住まいが古くなってきたし、設備をアップデートしたい」と考えている方の中で、特にトイレのリフォームを考えている方はいますか。
やはり気になるのはどうしたら失敗を防げるのか、ということでしょう。

トイレリフォームの失敗例や注意点と、一緒にすると良い工事を知って、納得のいくリフォームをしてみませんか。

□トイレリフォームでの失敗例と注意点

「トイレをリフォームしたいけど、リフォームする機会なんて滅多にないから絶対に成功させたい」と思っていませんか。
これから紹介するトイレリフォームの失敗例を知っておくと、リフォームが失敗する可能性を低くできます。

1つ目の失敗例は、便器を変えることによってトイレのスペースがなくなったケースです。
便器の形状を慎重に検討しないと、以前の便器より大きくなってしまったせいでトイレが窮屈に感じてしまうことがあります。
ご自宅のトイレのスペースを把握した上で便器をチョイスしましょう。

2つ目の失敗例は、時間が経つにつれ、リフォーム後の便器が使いにくくなったケースです。
デザインなどを重視しすぎて利便性を無視していると、高齢者になってから後悔するかもしれません。
手すりや手洗い器の設置を検討すると良いでしょう。

3つ目の失敗例は床を木材にしたことで汚れが目立つようになったケースです。
実は木材はすぐに汚れがつきやすく、すぐに黒ずみができてしまう可能性があります。
それでもトイレを木製にしたいという方はこまめにメンテナンスする必要があることを心に留めておきましょう。

 

□トイレリフォームでおすすめの電気工事

次にトイレリフォームを成功させるためにおすすめの電気工事を紹介します。

 

✳︎ウォシュレットの電源にアースを設置

古い住宅だとウォシュレットの電源にアースがついていないトイレがあります。
しかし、ウォシュレットなどの水回りの製品にアースがついていないと感電する危険性があります。

もし、アースがついていないなら、リフォームに合わせて設置することを検討してください。

 

✳︎暖房用のコンセントを設置

冬の寒い日に暖房をつけられるように、コンセントを設置しておくのもおすすめです。
ただし、暖房は使用する電気量が大きいため、専用のコンセントを設置しておくべきです。

 

✳︎換気扇を設置

古い住宅には換気扇がついていないことがあります。
寒い日に窓を開けて換気する必要がなくなるように換気扇を設置することをおすすめします。

 

□まとめ

トイレリフォームを成功させるイメージが湧きましたでしょうか。
ガーディアンホームでは横浜を中心に皆様が納得のいくリフォームを行っております。
横浜でリフォームをお考えの方はぜひご連絡ください。

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