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”私にちょうどいい”アンティークな住まいを叶えるための2つの基準

2022-11-05
本当に望んでいるモノを選択するための判断基準

ガーディアンホームは、お客さまとの信頼関係を大切に、藤沢・鎌倉・逗子・茅ヶ崎・寒川の湘南エリアに密着した新築、リフォーム・リノベーションの住まいをお届けしています。

アンティーク照明にヴィンテージ家具やソファ、間接照明に照らされる本漆喰の柔らかな陰影が落ち着きのある北欧や南欧のインテリアによく似合います。

無垢フローリングに囲まれ、ゆらゆら揺れながら椅子に座り本を読むくつろぎのスローライフは、50代から60代にとって癒やしが感じられるリフォームのデザインです。

ガーディアンホームが手掛けるラフェルムには、フランスの暮らしを感じさせる魅力が詰まっています。

過ごす時間が多い場所だからこそ、「自分の好きを詰め込んだ家にしたい」と思い描くことは当然ですよね。

しかし住まいづくりには、理想だけでなくご予算や日々のメンテナンスなど現実的な面も存在します。

住まいづくりは、たくさんの“選択”の連続です。

打ち合わせを進める中で、「自分がどうしたいのか分からなくなってきた」と住まいづくりが苦しくなってしまうと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、住まいづくりを楽しく進めるために大切な2つの基準についてお話します。

本当に望んでいるモノを選択するための判断基準

”私にちょうどいい”アンティークな住まいを叶えるための2つの基準

ガーディアンホームでは、自然素材を使った内装や造り付けの洗面など、フランスの片田舎のような雰囲気を楽しめる住まいづくりをご提案しています。

アンティークな雰囲気がお好きな方に、ご興味を持っていただくことが多いのですが

「デザインだけでなく使い勝手や清掃性も気になる・・・」

「どこに予算をかけるべきなんだろう・・・」

このようなお悩みを伺うことがあります。

悩んでしまう方にお勧めしたいのが、ご自身のライフスタイルや価値観に合った判断基準を事前に考えておくことです。

「そもそも、判断基準が思いつかない!」という方のために判断基準を見つけるためのワークをご紹介します。

【Step.1】A4サイズ程の紙とペンを準備

A4サイズの紙1枚にアイデアをまとめるための準備。

【Step.2】紙の真ん中に線を引く

アイデアを左右で見比べられるように真ん中に線を引く。

【Step.3】左のスペースに住まいづくりでこだわりたいこと、叶えたい暮らしやご自身が苦にならない家事について書き出す

・毎日使うのが楽しくなるような、タイルをたくさん使った造作の洗面台にアンティークの照明をつけたい

・床は無垢のフローリングがいい、無垢ならではの優しい肌触りに惹かれる!etc

<POINT>

なぜこだわりたいと思ったのか、なぜ叶えたいのか、理由を深堀して具体的に書いてみましょう!

【Step.4】右のスペースには、検討中の内装材や設備で迷っていることを書き出す

・「タイルは目地の掃除が大変だからとやめた方がいいのでは?」と家を建てた友人からアドバイスをもらってから悩み始めた・・・

・無垢にすると金額が高いって聞いた、予算内に収まらないかも・・・etc

<POINT>

「誰かから聞いた」などの曖昧な情報の場合は、その情報をより明確にしましょう。

例えば、お掃除が大変と聞いた→どんなお掃除が必要なのか、日々のお掃除方法だけでなく月1回したほうがいいお手入れの有無など。

金額が高いらしい→素材や施工範囲、納め方によっても変わってきます。

予算を検討する為にも見積もりを取ってみるのもひとつです。

この段階で、プロに相談できるのであれば解決方法やより詳しい情報を教えてもらいましょう。

最初のタイルについていえば、汚れが付きにくい目地材をご提案してもらえるかもしれませんし、フローリングは、家族が一緒に過ごす時間が多いリビングやダイニング部分だけに限定して施工するなどのプロならではのアドバイスがもらえるかもしれません。

【Step.5】Step3と4で書き出した内容を見比べて、どちらを優先すべき事項か優先順位をつける

新しい住まいで叶えたい暮らしと、それに対する不安要素を具体的に書き出すことで何を選択すればいいのか、以前よりずっと判断しやすくなります。

今は、携帯ひとつで多くの情報を得ることができる時代です。

ぜひここで、あなたの大切にしたいことを見つけてみてください。

大切なのは「背伸びをしない」と「こだわりたい」のバランス

大切なのは「背伸びをしない」と「こだわりたい」のバランス

住宅で使われる自然素材といえば、珪藻土などの壁材や無垢のフローリング材などがありますね。

経年変化が味わいとなり、楽しむことができるだけでなくそれぞれの素材ならではの風合いを感じることができるため、落ち着いた空間を作り上げてくれるという魅力があります。

その一方、一般的な材料に比べ費用が割高になる傾向があるため、予算面や日常のメンテナンスにご不安を感じる方もいらっしゃるのも事実です。

「こんな風な家にしたい」という理想と同じくらいご予算や、日々のお手入れ方法、使い勝手がいいかどうかという現実的な面もしっかり検討する必要があります。

どちらか一方に偏るのではなく、理想と現実のバランスをとることが大切です。

リフォームで手に入るのは理想の「住まい」ではなく「暮らし方」

今まで住んでいた家をリフォームしたり、新しい戸建ての購入を検討されている方の中には
工事が終わって家が完成する=”ゴール
”だと思われている方が多くいらっしゃるように感じます。

でも、本当はそこからがスタートなのです!

「住まい」は家族が生活し、暮らしを紡いでいく場所ではありますが目的ではありません。

とはいえ、どんな環境で過ごすかで私たちの生活スタイルは大きく変わるため重要視されるのは必然といえますね。

自宅をリノベーションしたい、建て替えたり、住み替えを検討している、そう思われたときに自分は、家族はどういう”暮らし”をしたいのかをしっかり思い描くことが自分らしい住まいをカタチにするためにとても大切になってきます。

手に入れたい暮らしをイメージすることから始まる”住まいづくり

リフォームや建て替えなど、ハードルが高く感じるかたもいらっしゃるかもしれませんが難しく考える必要はありません。

新しい住まいで、どんな風に過ごしたいのかどんな暮らしを手に入れたいのか、をイメージすることから住まいづくりは始まります。

ガーディアンホームでは、住まいづくりのヒントになる資料をご準備しています。

気になられた方は、お問い合わせください!

オンライン相談会実施中!詳しくはコチラから

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