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時間がたつたびに愛着が生まれる、心と暮らしが整うシャビーインテリア

2022-10-21

ガーディアンホームは、お客さまとの信頼関係を大切に、藤沢・鎌倉・逗子・茅ヶ崎・寒川の湘南エリアに密着した新築、リフォーム・リノベーションの住まいをお届けしています。

アンティーク照明にヴィンテージ家具やソファ、間接照明に照らされる本漆喰の柔らかな陰影が落ち着きのある北欧や南欧のインテリアによく似合います。

無垢フローリングに囲まれ、ゆらゆら揺れながら椅子に座り本を読むくつろぎのスローライフは、50代から60代にとって癒やしが感じられるリフォームのデザインです。

ガーディアンホームが手掛けるラフェルムには、フランスの暮らしを感じさせる魅力が詰まっています。

みなさんは一日のなかで、ほっと一息をつける、そんな時間の過ごし方ができる時間はあるでしょうか?

仕事や家事など、なにかと忙しい日々の暮らしのなかでも、ほんの少しだけ立ち止まって、美しい“もの”や好きな“もの”を眺める時間を持てたら、慌ただしく感じていた日常も心が満たされる毎日に変化していくはずです。

今回は、心と暮らしが整う“シャビーインテリア”についてご紹介します。

大人の女性に人気なシャビーシックの魅力

   

大人の女性を中心に人気の高い、シャビーシックインテリア。

シャビー(Shabby)は「古めかしい」、シック(Chic)は「おしゃれで上品、落ち着いた」という意味があります。

シャビーシックなインテリアは、趣のあるアンティーク家具や雑貨を使って、ナチュラルな雰囲気を大切にしながら上品な空間スタイルを作り上げることができるのです。

シャビーシックインテリアを楽しむポイントは、とてもシンプル!

3つのポイントに沿って、お伝えいたしますね!

【Point 1】古いものを受け継ぐ

シャビーシックの“シャビー”は、「古めかしい」という意味があることは先ほどお伝えしましたね。

昔から使われていたインテリアを、塗装を塗り直したり修復するなどして大切に使い続けることがベースにあります。

これは新しいもので溢れている現代ではなかなか得難い魅力のひとつで、逆に贅沢と言えます。

例えば、ステンドグラスがあしらわれた窓を室内の壁に取り付ければ、それだけでも存在感のある素敵なポイントになりますし、長く使い込まれたアンティークのドアノブをリビングのドアに取り付ければ、触れるたびに味わいが増していきます。

【Point 2】淡い色を使った優しいカラーコーディネート

シャビーシックなインテリアでは、メインはホワイトやクリーム色にしましょう。

そこに、グレーやピンク、ブルーなどの差し色を取り入れて全体のバランスをとることがおすすめです。

差し色をプラスする場合は、ペールトーンやライトグレイッシュトーンと言われるメイドの高いカラーを選ぶことがポイントです。

そうすることで、甘すぎず、上品な空間を演出することができます。

【Point 3】ナチュラルな素材感

素材感も、大切なポイントのひとつです。

シャビーシックなインテリアでは、ツルっとした光沢感のある素材よりも、経年劣化によって塗装がはがれたような質感のインテリアや装飾材を使うことがおすすめです。

ソファやクッションなどに使われるファブリックも、光沢感のあるシルクではなく、ざっくりとしたナチュラルな風合いのリネンやコットンを選択すると、空間の雰囲気に統一感が生まれ、よりシャビーシックのデザインを楽しむことができますよ!

”よいモノ”に触れて心ときめく瞬間を楽しむ時間

どんな空間で過ごし、自分の周りにどんなモノを選ぶかによって、暮らし方だけでなく生き方や人生も変わってきます。

年月を経てより一層、味わい深さを感じるシャビーシックインテリアには、全く同じデザインや形のものがあったとしても、木目や色、傷のつき方などひとつひとつが違ってくるため、世界中探しても同じものが見つからない“一点もの”。

だからこそ、ご自身で選んだアイテムに愛着が沸いてきますし、また、使い込んでいくほどその愛着は増してきます。

一日の仕事を終えて帰ってくる家が、好きなモノ、心ときめくモノに囲まれていたらその日の疲れも癒される、そんな日常を叶えることができる住まいこそ毎日が忙しい現代人に求められているのかもしれませんね。

「これでいい」ではなく「これがいい」を選ぶ基準に

私は生活していて、「これでいい」という言葉をよく耳にします。

決して悪い言葉ではないのですが、“特別いいと言うわけじゃないけど、悪くはない” という妥協の気持ちが見え隠れしているような気がするのです。

もちろん、妥協することは必要なことでもあります。

なぜなら、住まいづくりには、こうしたい!という“理想”とご予算や日々のお手入れのしやすさなどの“現実”とのバランスをとりながら、ご自身のベストな着地点を模索するところから始めることが多いからです。

全てを古くて高価なモノ、理想のモノで揃える必要はありませんが、選ぶときに「これがいい」と思えるかどうかという基準をひとつ意識するだけでも、リフォームが完成したときの満足感が変わってきます。

ささやかなこだわりが心を豊かに変える

心が豊かになる暮しとは、心穏やかに満たされる時間を過ごすことです。

家事や子育て、仕事など毎日時間に追われることばかりですが 、家に帰った時に、目にしただけで嬉しくなる、そんな“こだわりを詰め込んだ住まい”で過ごすことで満たされる日常を感じていただけることでしょう。

ガーディアンホームでは、あなただけのこだわりをカタチにするお手伝いができます。

ぜひあなたの「こんな家にしたい」という想いを聞かせていただくことから始めてみませんか?

オンライン相談会実施中!詳しくはコチラから

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