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キッチンのリフォームはどうですか?リクシルのキッチンで後悔しないポイントをご紹介

2021-10-30

使い勝手の良いキッチンに憧れて、リフォームを検討されている方は多いのではないでしょうか。
しかし、キッチンの選び方によっては、リフォームに失敗して後悔してしまうかもしれません。
そこで、今回はキッチンのリフォームをお考えの方に向け、リクシルのキッチンで後悔しないポイントを紹介します。

□リクシルのキッチンの特長を紹介します!

リクシルの最新のシステムキッチンには、4つの特長があります。

1つ目は、熱やキズに強いワークトップです。

リクシルのセラミックトップは、焼きものならではの深い味わいを感じられる美しいワークトップです。
調理後の高温のフライパンや鍋を直接置いても、変色やへこみが起こりにくい素材を採用しています。
また、表面がキズや汚れに強く、調味料や薬品なども染み込みにくいので、サッとひと拭きするだけでお手入れできます。

2つ目は、調理と後片付けをサポートするシンクです。

Wサポートシンクは、調理と後片付けをそれぞれサポートします。
2段のレーンと2種類のプレートを組み合わせることで、家事の効率化を実現できます。
シンク内で作業が行えるため、たとえまわりを汚したとしても、シンク内を洗い流すだけで掃除が完了します。
底面の傾きによって水流が広がりにくく、排水口に向かってスムーズに流れるようになっているため効率よく排水できます。

3つ目は、ハンズフリー水栓です。

吐水口に内蔵されたセンサーが人の手や物の動きを感知して、水の出し止めを自動で行います。
調理や後片付けなど、シンク内で行う作業が楽になる水栓です。

また、節水効果も期待できます。
連続で水を出したいときは、上部に位置するセンサーに手をかざすだけなので、手を触れることがなく清潔に保てます。
シャワーで大きな鍋やフライパンなどの調理器具も素早く洗えるため、後片付けを効率的に行えます。

4つ目は、らくパッと収納です。

らくパッと収納は、使用頻度の高い調理器具や調味料などをすぐに取り出せ、たっぷり収納できます。
引き出しが軽い力で開き、中のものが出し入れしやすい構造になっています。
空間を有効活用してデッドスペースをなくし、大容量を実現しました。
奥までたっぷり収納できるロングスライド引出しで収納量も確保しています。

□リクシルキッチンでよく挙げられる後悔する点を紹介します!

リクシルキッチンでよく挙げられる後悔する点を2つ紹介します。

1つ目は、グレード選びに失敗することです。

リクシルキッチンには大きく分けて3つの種類のグレードがあります。
高グレードの「リシェル」、中グレードの「アレスタ」、低グレードの「シエラ」です。

アレスタは中グレードで、シエラに比べて価格差が大きいという特徴があります。
アレスタで使える設備や機能はシエラでも使えることが多いです。
また、アレスタはカラーバリエーションが豊富だと言われていますが、そもそもリクシルの商品のカラーバリエーションが少ないため、それほどカラーバリエーションに優れているとは言えないという意見もあります。
しかし、アレスタが持つシエラにはない機能もありますので、コストを抑えつつ、機能を重視したい方にはアレスタがおすすめです。

2つ目は、キッチンカラーの選択に失敗することです。

高グレードのリシェルは、豊富なカラーバリエーションの中から好みの色を選べます。
しかし、シエラやアレスタに関しては選べるカラーが少なく、無難な色合いの中から選ぶことになります。
キッチンのデザインにこだわりたい方は、選択肢の幅が広い高グレードを検討すると良いでしょう。

□リクシルのキッチンの種類とオプションを紹介します!

リクシルのキッチンは大きく3種類あります。

*リシェルSI

リクシルのキッチンで人気なのが「リシェルSI」です。
選択肢の幅が広く、予算次第でさまざまなオプションを付けられます。
最大の特長は、「セラミックトップ」です。
前述の通り、ステンレスは丈夫な反面、表面にキズや汚れ、臭いが付きやすいというのがデメリットです。

また、人工大理石はキズは目立ちにくいですが、汚れが付きやすいのがデメリットです。
セラミックトップの場合はそれらのデメリットがありません。
ステンレスも人工大理石も経年劣化しますが、セラミックトップの場合は、ほとんど経年劣化しません。

*アレスタ

「アレスタ」はリクシルのスタンダードキッチンになります。
リクシルの特長である「Wサポートシンク」や、引き出しを開けずにプッシュオープンで簡単に調理器具が取り出せる「ドアポケット」などが選べます。

*シエラ

「シエラ」はリクシルのベーシックキッチンになります。
他のグレードに比べて選択肢の幅が狭い分、お求めやすい価格帯のキッチンになります。

続いて、収納、キッチンのパネルのカラーなどのオプションについて紹介します。

リクシルはキッチンの収納力にこだわりのあるメーカーです。
デッドスペースをなくし、大容量を実現した「らくパッと収納」は、耐久実験を通してその耐久性も保証されています。
キッチンのパネル、キッチン本体のカラーは豊富なバリエーションの中からライフスタイルや好みに合わせて選べます。

□まとめ

この記事では、リクシルのキッチンで後悔しないポイントを解説しました。
毎日使う場所であるため、妥協せず、納得のゆくキッチンを選びましょう。
川崎市、横浜市周辺にお住まいの方で、キッチンのリフォームをお考えの方はぜひ当社までご相談ください。

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