内装リフォームをこだわりたい人必見!ポイントと例を紹介します!
内装のリフォームをする際を考えている方は、こだわりたい点がたくさんあるでしょう。
その状態で内装を実際に考え出すのは難しいでしょう。
そこで今回は、内装リフォームのポイントや例を紹介します。
□内装リフォームのポイントとは
内装をリフォームするうえで、押さえたいポイントは大きく3つあります。
1つ目は、全体のリフォームの方が結果的に安く済む場合が多いということです。
内装リフォームをするとき、部分的なリフォームと全体的なリフォームがあります。
汚れや劣化が目立つ部分だけリフォームしたいと思う方も多いでしょう。
そのため、内装リフォームで一番多いのは、壁紙やフローリングの張替えです。
もし、部分的なリフォームをして、その部分に満足いくと、他の部分も気になってしまうものです。
そうなると、全体のリフォームにすればよかったな、なんてことも起こりえます。
全体的にリフォームをするとお部屋で統一感も出ます。
2つ目は、リフォームで使う素材をチェックすることです。
内装のリフォームでは、配置やデザインだけなく、使う素材も重要なポイントです。
たくさんの種類の素材があるので、必要に応じてものを選ぶ必要があります。
例えば、喘息やアレルギー症状が起きやすい人がいる場合は、アレルゲン物質が発生しない素材を選ぶとよいでしょう。
物によっては、有害物質を含むことがあるので、敏感な人は気をつけましょう。
3つ目は、余裕をもってスケジュールを立てることです。
内装のリフォームは、ものによって施工の時間が変わります。
スケジュールをきちんと立てないと、生活に支障が出ることもあります。
年末年始までかかってしまう、子供の受験期にかぶってしまう、などほかの優先すべきことへ支障が出てしまう例もあります。
余裕をもってスケジュールを組むようにしましょう。
□内装リフォームの例とは
内装リフォームの例を2つ紹介します。
1つ目は、クッションフロアを用い、掃除しやすい床にした例です。
これは、洗面所のローリングのみの部分的なリフォームです。
費用は、5.1万円で、工期は1日です。
クッションフロアという素材は、湿気に強く掃除がしやすいので、洗面所に適していると言えます。
2つ目は、仕切りをとって開放的で明るい空間にした例です。
これは、全体的なリフォームとなります。
費用も670万円、工期は3カ月です。
既存の仕切りをとることで、一部屋あたりが広くなります。
ライフスタイルの変化にも対応できるでしょう。
□まとめ
今回は、内装リフォームのポイントや例を紹介しました。
これらを参考により具体的な内装リフォームを考えてみてください。