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外観デザインにもこだわりが光る、ラフェルムの住まい

2023-05-20
外観デザインにもこだわりが光る、ラフェルムの住まい

ガーディアンホームは、お客さまとの信頼関係を大切に、藤沢・鎌倉・逗子・茅ヶ崎・寒川の湘南エリアに密着した新築、リフォーム・リノベーションの住まいをお届けしています。

アンティーク照明にヴィンテージ家具やソファ、間接照明に照らされる本漆喰の柔らかな陰影が落ち着きのある北欧や南欧のインテリアによく似合います。

無垢フローリングに囲まれ、ゆらゆら揺れながら椅子に座り本を読むくつろぎのスローライフは、50代から60代にとって癒やしが感じられるリフォームのデザインです。

ガーディアンホームが手掛けるラフェルムには、フランスの暮らしを感じさせる魅力が詰まっています。

「アンティークが似合う」住まいをご提案している、ラフェルムですが、“アンティーク”と聞くと、家具や家の中の床や壁などの内装を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

しかし、家の中だけではなく、“外”にもアンティークにこだわれる要素が、実は、たくさんあります!

今回は、内装と同じくらいにこだわっている、ラフェルムの外観デザインを作り上げるポイントについて、ご紹介いたします。

内装だけじゃない、ラフェルムのこだわり

「フランスの片田舎に暮らす。」

ラフェルムのキャッチコピーです。

”牛や羊・朝日とともに目覚め、夕日とともに帰路につく”

スローライフな暮らしを体現してほしいという想いが、ラフェルムの住まいづくりには詰まっています。

内装だけでなく、住まいの顔である外観にも、ゆったりと時間の流れるフランスの暮らしに憧れる想いに一貫したこだわりがあります。

内装と同じように、アンティークのような古めかしさと、洗練された大人可愛いデザインに魅力を感じます。

ラフェルムのデザインは漆喰に古木とシンプルなのにおしゃれに見えて、住まいの外と内を統一できる世界観は、新築住宅を建てるにあたって雑貨好きならたまらないポイントですよね。

なぜなら、賃貸のお住まいやリフォームのご計画では、出来る範囲に限りがあるからです。

外観デザインも、内装やインテリアのように、“好き”を詰め込めるのは新築だからこそ。

新築なのに、何年も時間を共に過ごしてきたような古めかしさと趣を感じるデザインが、ラフェルムの特徴です。

そして、ラフェルム仕様のデザインは先程もお伝えしたように、住まいの中だけにとどまらず、外にも取り入れることが出来るのが、一番の魅力といえます。

年数を重ねるごとに味わいが深まる住まいの顔

住まいの印象を左右する外観のデザインのなかでも、主に「外壁」と「屋根」の2つの要素が大きくかかわってきます。

外壁は外観を構成するパーツのなかで、1番占める面積が大きいため、素材それぞれの個性が反映しやすい特徴があります。

フランスでは石やレンガをつかった伝統的な構造が、現代でも見受けられる理由のひとつに、建て替えるのではなく、自然塗料を塗り重ねるといった、修復を繰り返しながら、大切に受け継がれてきたことが挙げられます。

そのため住まいの外壁は、古きよきものを大切にするフランスらしさを表現することが出来る、大切なパーツといえます。

また、屋根は、ファッションで例えるなら、帽子の役割を担うパーツです。

服装やメイクが同じでも、帽子ひとつで印象が変わるように、間取りが同じでも屋根の形と素材で、印象は大きく変わります。

古木の風合いを再現した本格アンティークのラフェルムと、明るいテイストのリヴァ―ジュは、どちらも「フランスの片田舎に暮らす」という共通のコンセプトを基に考えられたスタイルで、外壁に漆喰壁が使われるのも同じですが、外観の雰囲気は異なっている理由は屋根にあります。

屋根の素材や色味を変えることで、落ち着いたモダンなデザインにも、ナチュラルで温かみを感じるデザインにも、好みに合わせて外観を選べる楽しさが、屋根の魅力といえます。

ラフェルムのこだわりが詰まっている、外壁と屋根について、ご紹介いたします。

外壁

年数を重ねるごとに味わいが深まる住まいの顔

デザインにとって重要な外壁の素材として、ラフェルムでは漆喰壁をご提案しています。

漆喰は、家の中の壁に使われる素材として、以前他の記事でもご紹介しましたが、ラフェルムでは外にも漆喰を使うことで、家全体が統一感あるデザインを叶えることができます。

個人的に考える漆喰外壁の一番の魅力は、趣を感じる経年変化です。

塗ったばかりの漆喰壁は白くてきれいですが、時間の経過とともに、どうしてもほこりや土埃が壁につき、黒ずんで見えることがあります。

天然素材の不思議なところは、汚れも漆喰の本来の自然な姿として馴染んでいるように感じ、自然がつくり出す経年美として楽しむことができることです。

また、人の手作業ならではの微妙な凹凸が、夜に照明が照らされることで陰影が生まれるため、昼と夜で全くちがう表情を見せてくれるのも魅力です。

屋根

2つめの要素は屋根。

屋根の色や素材感の違いで、色や雰囲気が全く異なってきます。

屋根には、国や地域の特色が色濃く出るところでもありますが、ヨーロッパの街並みで思い浮かぶのは、粘土瓦です。

街中でも、粘土瓦をつかった、かわいらしい洋風の住まいをよく見かけますが、その多くは、真新しさを感じる、新築らしい瓦です。

ラフェルム仕様の粘土瓦は、あえて、長年にわたって使い込んできたかのような加工を施した瓦を使っています。

エイジング加工と呼ばれる手法を行うことで、新しい瓦でも、時がたつことで得られるような深みのある色や風合いを出すことができます。

新築なのに何年も佇み、雨風に耐え忍んできたかのような歴史を肌で感じる住まいを叶えるためには欠かせない、重要なアイテムです。

ラフェルムではデザインはもちろんのこと、長い年月、ご家族と過ごす住まいとして在り続けるために性能にもこだわっています。

ラフェルムオリジナルのアイテムたち

ラフェルムがこだわりにこだわって作り上げた、ラフェルムだけのオリジナルのアイテムがあることをご存知でしょうか。

今回は特に人気なアイテムを2つ、ご紹介します。

ドアノブ(外)

ラフェルムオリジナルのアイテムたち

1つ目は玄関のドアに取り付けるドアノブです。

ラフェルムの標準仕様の玄関には、国内の鍛冶職人さんが一点ずつ手作りで制作する特注ドアノブを使用しています。

何度も何度も叩き、焼いて、削りだして作られるドアノブは、無骨な雰囲気のなかにどこか温かみを感じる表情があります。

使い込むにつれて愛着がわいてくる、世界でひとつのシンプルなデザインが、住まいに色どりを添えてくれるはずです。

インターホンカバー

インターホンをおしゃれに包むカバー

2つ目は、現代の住まいには無くてはならないインターホンをおしゃれに包むカバーです。

インターホンは防犯上とても大切なものですが、ラフェルムの持つ外観の雰囲気に、より一層なじむように、オリジナルの木製インターホンケースをご提案しています。

ただ隠しているだけではなく、古色仕上げの丁番や古木のような味わいのある木を使い、アンティークな雰囲気を醸し出しています。

細部までこだわることで、ラフェルムの住まいは作り上げられています。

最初にご紹介した屋根や外壁と違い、家にはいる時になって初めて気づくような、小さなアイテムたちです。

細やかなところまでこだわることで、使うたびに、ふと目にするたびに、うれしい気持ちにさせてくれます。

アンティーク要素を取り入れた、長く愛されるデザイン

ラフェルムはインテリアや内装と同じ世界観でつくりあげる、アンティーク要素を外観デザインにも取り入れています。

住まいは、長く、ご家族と一緒に過ごす場所です。

一時の流行を取り入れるのではなく、趣を感じ、いつの時代も風景に溶け込む住まいを叶えてみませんか?

外観デザインにも、ご家族様によって個性が垣間見えるところでもあります。

ご参考になる資料をご準備していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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