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暮らしを彩る、フレンチシックなデザイン窓

2023-06-24
暮らしを彩る、フレンチシックなデザイン窓

ガーディアンホームは、お客さまとの信頼関係を大切に、藤沢・鎌倉・逗子・茅ヶ崎・寒川の湘南エリアに密着した新築、リフォーム・リノベーションの住まいをお届けしています。

アンティーク照明にヴィンテージ家具やソファ、間接照明に照らされる本漆喰の柔らかな陰影が落ち着きのある北欧や南欧のインテリアによく似合います。

無垢フローリングに囲まれ、ゆらゆら揺れながら椅子に座り本を読むくつろぎのスローライフは、50代から60代にとって癒やしが感じられるリフォームのデザインです。

ガーディアンホームが手掛けるラフェルムには、フランスの暮らしを感じさせる魅力が詰まっています。

「住まい」は住む人の生活のベースになるため、その家に住まう人だけでなく、国や文化によってそれぞれの「らしさ」を垣間見ることができます。

フランスの住宅には、趣を感じつつも、どこかかわいらしく、新しく始まる生活をより楽しみにさせてくれる、素敵な魅力が詰まっています。

今回は、フランス“らしさ”を感じる住まいで日本と大きく異なる特徴のひとつである、「窓」についてご紹介します。

住まいの印象が変わる、窓の重要性

住まいの「内」と「外」をつなげる窓は、光や風、換気など、そこで生活をしていくうえでの快適性を左右するといっても過言ではありません。

最近では、機能面だけでなく、住まいの外観やインテリアにとっても重要な要素となっています。

以前、屋根について書いた記事では、「屋根は人で例えるなら帽子の役割」があり、住まいのデザイン面にとって大切なパーツとしてご紹介いたしました。

では、窓は住まいの外観にとってどんな存在だと思いますか?

人によって、いろんな答えが見つかるかもしれませんね。

私は、窓は目などの顔のパーツ、アイアンでつくられたウィンドウボックスや飾り窓といった窓周辺につけるアイテムたちは、メガネやイヤリングのように、顔全体をさらに魅力的に魅せるアクセサリーのような役割があると考えています。

ここで、窓の形や窓周辺に取り付けるアイテムが、住まいの外観デザインに与える印象が変わってくることが分かる、2つの事例をご紹介します。

どちらもラフェルム仕様が採用されている、モデルハウスです。

シンプルで無駄のない外観

一枚目の写真の住まいは、シンプルで無駄のない外観で、素朴さを感じつつも、シンプルな分、屋根や外壁の素材、玄関ドアのデザインが映える印象です。

丸窓も、かわいらしさを添えていますね。

住まい全体に上品な華やかさをプラス

一方、二枚目の写真の住まいは、バルコニーや窓の前に取り付けられたアイアンの手すりが、フレンチバルコニーを彷彿とした、アイアンに飾られた植物なども含めて、住まい全体に上品な華やかさをプラスしています。

外壁に使われている漆喰壁や屋根の形は同じという共通点はありますが、それぞれ異なった魅力がある、素敵な家々です。

選ぶのが楽しくなる、ラフェルムの多彩なデザイン窓

日本では引き違いの窓をよく見かけますが、フランスにも、良く見受けられる、窓のスタイルがいくつかあります。

例えば、窓ガラス部分に格子が入ったデザインや、2階の窓にウィンドウボックスを設けるなどは、ヨーロッパの窓辺を彷彿させますよね。

また窓の両サイドに、飾りの扉がついているのも、外観の印象を大きく変える、上品なアクセントとなります。

ご紹介した、見るだけでワクワクするデザイン窓は、ラフェルムならではの特徴的なデザインのひとつ。

「アンティークが似合う家」と聞くと、真っ先に家具や内装を思い浮かべてしまいがちですが、家の外観にも、アンティークにこだわれる要素はたくさんあります。

ラフェルムでは、内と外、どちらも同じ世界観でコーディネートした、こだわりの住まいを叶えることが出来ます。

インテリアとしても大切な窓

インテリアとしても大切な窓

窓は冒頭でお伝えしたように、住まいの内と外をつなげる役割が有ります。

そのため、外観だけでなく、住まいのなかのインテリアのひとつとして考えていただくことも大切なポイントです。

窓はガラス部分と、ガラスの周りを囲うフレームや枠で構成されており、フレームや枠のことを総称して「サッシ」と呼びます。

サッシ全体がアルミで構成されている、外も内も同じカラーが見えてくるのが特徴の「アルミサッシ」が日本では広く普及しているのですが、ラフェルムでは、木の温もりを感じる、デザイン性も高い木製サッシもご提案しています。

木製のサッシで縁取られた窓から見える景色は、日常から「特別な一瞬」を切り取った一枚の絵のように感じていただけると思います。

凸凹とした優しい風合いの漆喰壁や何年も雨風を耐え忍んできたような風合いの屋根瓦にも、木製の窓は自然に溶け込んでいく意匠性は、内装やインテリアが素朴でどこか懐かしいと感じる、「フランスの片田舎に暮らす」をコンセプトにご提案するラフェルム仕様の空間にとてもピッタリです。

窓には、日常を非日常に変えてくれる魅力を持っているのです。

ディティールまでこだわった住まいづくりを

外観や内装など表面的なデザインを似せるだけでなく、「ここでどんな暮らしを送りたいか」まで考えることも同じくらい大切です。

ラフェルムでは、フランスの片田舎で過ごすスローライフを体現してもらいたいという想いを軸に、窓ひとつにもこだわった住まいづくりをご提案しています。

「窓について、あまり考えたことなかったかも。」と思われましたら、一度お話を聞きに来てみませんか?

ご参考になる資料もご準備していますので、お気軽にお問い合わせください。

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