リクシルというメーカーをご存じですか?リクシルのキッチンをご紹介します!
キッチンのリフォームを検討されている方はいらっしゃいますか。
キッチンのリフォームをする際には、メーカー選びがカギとなります。
本記事ではキッチンのメーカーとして有名なリクシルを紹介します。
これからキッチンのリフォームを考えている方に、リクシルのキッチンの魅力に気づいていただけたら幸いです。
□キッチンメーカーのリクシルとは?
リクシルというメーカーを初めて耳にする方も多いのではないでしょうか。
そのような方へ、リクシルのキッチンの特色についてご紹介します。
まず1つ目は、リクシルのキッチンはセラミックか使われています。
セラミックは耐久性があることが有名で、多少の熱や刺激では変形や変色が起こりません。
長くキッチンを使い続けたい方は、リクシルのセラミックキッチンをおすすめします。
そして、セラミックは汚れも落としやすく、掃除の手間もかかりません。
2つ目は、ハイブリッドクォーツシンクについてです。
ハイブリッドクォーツシンクは、汚れが落ちやすい素材が使われている他、ワイドサイズのポケットも付いています。
汚れにくいため、油や調味料により変色する心配もありません。
3つ目は、広々したシンクです。
ひろびろWサポートシンクと名付けられ、調理と後片付けを余裕のあるスペースを確保できます。
なぜなら、シンクに2段のレーンと台が付いていて、その上で作業をできるからです。
料理や皿洗いの効率アップに繋がるでしょう。
4つ目は、ひろびろWサポートシンクはシンク上で作業をするためキッチンの周囲を汚すという心配もなくなります。
また、レーンにより高さが異なるため、ラクな姿勢で料理をできるでしょう。
5つ目は、クルリン排水口です。
クルリン排水口とは、排水口を渦状にすることで汚れが貯まるのを防ぎます。
水の自然流下で、排水口をきれいに保ちます。
6つ目は、彩コーデです。
彩コーデとは、シンクとコンロと扉の色を自由に組み合わせられる仕組みです。
キッチンをよりおしゃれにして日々のモチベーションを上げるための、リクシルキッチンの工夫です。
7つ目は、汚れんフードです。
汚れんフードとは、フッ素加工により油汚れを弾くものです。
ディスクが高速回転するため、フード内に油が侵入しにくくなります。
掃除の際のひと苦労が無くなると考えると、リクシルキッチンは魅力的ではないでしょうか。
8つ目は、ハンズフリー水栓です。
よく公共の場にある手をかざすと水が出てくる快適な仕組みを、皆さまのご家庭でも味わえます。
シンクでの作業をより効率的にできます。
また、水の出方も広がりやすくなっていて、お皿洗いに便利でしょう。
9つ目は、収納の工夫です。
リクシルキッチンの収納は、軽い力で取り出しやすい構造となっています。
てこの原理を使ったり、立体構造にしたりと試行錯誤をしながらできたものです。
これらの9つの点は、リクシルキッチンの特徴であり、魅力でもあるでしょう。
□リクシルのキッチンでよかったこと
まず、シンクが綺麗に保てることです。
リクシルのキッチンは、一面が大理石で掃除がしやすいです。
そして、汚れも拭き取ればすぐに取れます。
排水口も数々の工夫がなされていて、綺麗に保てるようになっています。
また、傷もつきやすく熱にも強いため、長く良い状態を保てるでしょう。
次に、クイックパレットです。
クイックパレットとは、リクシルキッチンならではのもので、シンクの上のウォールキャビネットに板をぶら下げたようなものです。
その板の上で食器類を乾かすと、シンクのスペースを広々と使えるでしょう。
また、使わないタイミングでは上に収納できるので、キッチンの見た目も悪くなりません。
最後に、取っ手です。
リクシルのキッチンには、ロングハンドルKシルバーというものがあります。
この取っ手は、出っ張っていて引き出しやすくなっています。
そして、デザインもラインタイプであるため、スタイリッシュな見た目となるでしょう。
これらの3点は、リクシルのキッチンの魅力です。
□リクシルのキッチンにおける後悔ポイントとは?
まず、タッチレス水栓にしなかったことです。
リクシルにはハンズフリー水栓もありますが、コスト面を心配してその機能を付けない方も多いようです。
タッチレス水栓は大変便利な機能であるため、多くの方がこの部分を削ったことを後悔しているのでしょう。
そして、食洗機をつけなかったことです。
食洗機はスペースを取るため、食洗機を取り付けるとキッチンの収納力が下がると考える方もいるようです。
しかし、食洗機は大変便利な機能ですので、ぜひおすすめします。
次に、らくパッと収納です。
この機能は収納スペースに傾斜が付いていて、すぐに取っ手を引き出せるというものです。
しかし、少し取りづらいという意見もあるようです。
最後に、取っ手を黒にしてしまうことです。
取っ手は触る機会が多く、汚れが付着しやすい箇所です。
取っ手を黒にすると、そのような汚れが目立ちます。
□まとめ
リクシルのキッチンの魅力に気づいていただけたでしょうか。
リクシルのキッチンを選ぶ場合は、本記事を参考に後悔のないキッチン選びをしましょう。
川崎市、横浜市周辺でキッチンについて疑問点がある方は、お気軽に当社までお声がけください。