BEFORE
AFTER
横浜市西区のアパートの空室に困っていたお部屋のリフォームです。
予算をできるだけおさえつつ、ポイントをおさえたデザインでリフォームをしたところ、申し込みがすぐに入りました。
リフォーム内容
POINT1 ポイントを押さえた内装仕上げの張り替え
クロスはすべて張り替えをしましたが、ベースのクロスはサンゲツのSPシリーズを採用して、金額を押さえつつも、洋室と玄関のそれぞれの壁一面のみアクセントクロスにして、お部屋全体のイメージアップにつなげました。
POINT2 間接照明を作るだけで、部屋の雰囲気をアップ
洋室のアクセントクロスを貼った壁上部に間接照明のボックスを造作して、ライン照明を設置しました。間接照明をつけるだけでも部屋のイメージはかなりアップしますね。
POINT3 3点ユニットからシャワーユニットとトイレに変更
入居者に嫌われがちの古いアパートによくあるトイレとユニットバスが一体になっている3点ユニットを解体して、シャワーブースとトイレに区切りました。部屋の面積が小さかったので、ユニットバスには出来ませんでしたが、シャワーブースにするほうが、最近の入居者には好まれる傾向があります。
POINT4 内装建具を全交換
すべての仕上げが変わっても建具がそのままだと古いイメージが完全に消えません。インテリアに合わせて、内部建具もすべて交換しました。
まとめ
今回のお部屋は、1Kでかなり狭いお部屋、かつ築年数もかなり経っている為、家賃を下げることでしか、入居者を見つけることができない状況になっていましたが、内装やトイレ・キッチンなど設備もすべて一新したので、入居者も早く見つかりました。
予算がそこまでかけれないという場合でも、ポイントを押さえたリフォームで、イメージを一新することは可能です。
アパートの空室にお困りの方は、ぜひ当社までご相談ください。