BLOG

ブログ

HOME > ブログ > 北欧での生活のようなゆっくりとしたお家時間を楽しむ

北欧での生活のようなゆっくりとしたお家時間を楽しむ

2023-09-23
北欧での生活のようなゆっくりとしたお家時間を楽しむ

憧れの北欧住宅で過ごす極上のお家時間

溶けるように暑い日や、豪雨で外に出れない日など気候変動が激しかったり、最近はコロナ禍ということもあり、家にいる時間が増えてきた現在、「お家時間」が極上となる家が、ここにはあります。

白いランダムなコテ塗りの模様が素敵な外壁に、古材の窓枠や扉に馴染むダークブラウン色の大きな棟屋根。

家の前には娘と、その時の気分に任せて楽しく配置した、暖色の様々な色が可愛らしいテラコッタイルが砂利の中でアクセントとなっていて娘共々気に入っている。

家庭菜園で育てているミニトマトのパキッとした瑞々しい赤色に、娘が植えたアジサイの繊細な青紫色など、季節によって外観の見た目が変化していく様を見るのも、日々の小さな幸せになっています。

元々、北欧のゆっくりと時間が流れる雰囲気が好きな私は、日本で自分が想像していた通りの、のんびりと日々の幸せを家族と共に噛み締めていける、自然素材にこだわった北欧デザインの家を建て、のびのびとした生活を楽しんでいます。

家族だけの特別なカウンターバーと、ミニシアターで非日常感を楽しむ

家族だけの特別なカウンターバーと、ミニシアターで非日常感を楽しむ

マイホームを建てる際、外観ももちろんこだわったけれど、最も力を入れてこだわり抜いた空間は、家族が一番集まる場所でもあるリビングです。

その中でも、リビングの真ん中に設置した、一枚板の艶やかな天板が印象的なカウンターは、私の一番のお気に入りスポットでもあります。

夫婦共々、ナチュラルワインが好きで、付き合っている時も都内のワインバーを巡るのが共通の趣味でした。

そこでワインを楽しみながら、いつかこんな天板で作ったカウンターがある家で、心置きなく二人でワインを飲みたいねと二人で夢見るようになり、現在に至ります。

カウンターの上には、リビング壁と同様に漆喰で仕上げてもらった垂れ壁があり、そこにワインボトル用の古材で出来た棚をつけてもらいました。

そのおかげで、珍しいものや、二人が好きなワインのボトルをコレクションしていく楽しみも日々の生活で増えました。

大人だけでカウンターでの時間を楽しむのは勿論ですが、私が夕飯を作っている後ろのカウンターで娘が宿題をしていたり、娘の友達を招待し、みんなでお菓子作りをして楽しむなど、子供にとってもカウンターは気分転換の場所として機能しており、気がつくと常に誰かしらカウンターにいる、家の一番のホットスポットに。

そんなカウンターの横にはソファとローテーブルを置き、その正面の真っ白な漆喰壁には何も飾らず、プロジェクターを壁に投影させて、毎週金曜の夜は家族三人でミニシアターを楽しんでいます。

娘がいる時はアニメをみながら、娘がアニメに夢中になっている横顔を見て、娘の成長の速さと、日々のささやかな幸せを感じ、娘が寝静まったらワインを飲みながら旦那と気になった映画鑑賞をして、夫婦だけでご褒美時間を楽しんでいます。

私たち家族にとって、リビングは日常の中心となる空間であり、ワインバーやミニシアターといった非日常的な空間でもあります。

そんなリビングでは、それぞれ別々のことをして、心地よい気配だけを感じている時もあれば、今日はレモネードを飲みながらこんな映画が観たい!新作のワインが手に入ったから夜の9時にカウンターに集合ね!など、まるで家の中なのに外に出た時のようなワクワク感を味わうことが出来ます。

このように、心地よい空間でありながら、非日常的な空間でもあるリビングは、お家時間が増えたことをマイナスとして感じさせない、むしろ楽しませてくれる極上な空間です。

自然を感じる開放的な庭に、ウッドデッキで過ごす気持ちの良い時間

バーカウンターの次に私がお気に入りの場所は、戸建てだからこそ叶った青々とした芝が輝かしい、広々とした庭です。

大人になるにつれ、野菜の美味しさに気づき始めた私は、独身の時から家庭菜園も始めましたが、賃貸マンションの、面積が狭いバルコニーで肩身せまく育てることしか出来なかったため、育てることができる種類も少なく、野菜も私も、窮屈な思いをしていました。

しかし、現在は広い庭を手に入れ、家庭菜園も本格的に始めることができ、大人になって本格的に学ぶものが見つかり、日々楽しく育てています。

さらに、子どもと一緒に菜園の手入れをすることで、野菜がどのように成長するのか実際に観察したり、庭からとった野菜で一緒に調理して食べるなど、食育としても役立っています。

この家に住む前は、娘はトマトが嫌いでしたが、タネを植えることから収穫するまでの一連の成長を見届けているうちに、いつの間にか克服し、今では嫌いな野菜はほぼなくなり、そんな娘の成長を間近で感じつつ、親ながらに尊敬しています。

また、掃き出し窓の先にウッドデッキを作り、そこに二人がけのテラステーブルと椅子を置きました。

夫婦共々、出先でふらっと立ち寄るカフェのテラス席で、何をするでもなく、コーヒーを飲みながら風を感じる贅沢な時間が大好きなので、念願の家に設けたウッドデッキで、休日のティータイムや出勤前で気持ちの良い朝は、ブレイクファーストのパンを食べながら、自然を感じ気持ちよく過ごす至福の時を堪能しています。

娘もテラスで食事するのが好きらしく、リビングでくつろいでいる私たちに、テラス席でお茶しようよ!と、大人顔負けな立ち振る舞いをしてきて、とても可笑しく、愛くるしい成長を噛みしめれるのも、ウッドデッキを作って良かったなぁと思える瞬間です。

私たちと共に成長していく、家族のような存在になる家

私たちと共に成長していく、家族のような存在になる家

最近は夏の気温や、梅雨時期の雨など、家に居ざるを得ない状況が増えてきてますよね。

だからこそ、憧れの北欧住宅に住み、思う存分家族とゆったりとした、自由なお家時間を楽しむことは、心を豊かにしてくれ、日常に彩りを与えてくれます。

そんな北欧住宅は、こだわりの自然素材で出来ている家だからこその表情もあり、時間と共に変わっていく様が楽しめ、まるで共に寄り添いながら、一緒に生きていく家族のような存在になっていくことでしょう。

都内では中々感じることが出来ない、自然を肌で感じる気持ちの良さを家で味わうことができることは、この上ない極上であり、これからの生き方には大切なものなのかもしれません。

オンライン相談会実施中!詳しくはコチラから

maple homes

NONDESIGN あなたの”好き”で好きな暮らしをデザインするお家

Guardian Home & Angeluxes

リショップナビアワード2020 ユーザー満足優良会社部門 ガーディアンズ株式会社

Copyright © Guardian Home. All Rights Reserved.